トナミ運輸 バドミントン部

第６５回全日本実業団選手権大会が、７月１日から５日まで、京都府京都市で開催されました。
当社バドミントンチームは第３シードで、大会３日目（３日）からの登場となり、順当に勝ち上がり、第２シードの日本ユニシスとの準決勝へ進みました。

 

 

第１ダブルスの園田・嘉村ペア、第２ダブルスの平田・橋本ペアが勝ち、流れに乗りますが、第１・第２シングルスを落とし２－２、最終シングルスにもつれる展開になりましたが、今年入社した山口選手が２－１で逆転勝利、６時間にも及ぶ接戦を制し、翌日の決勝戦へ駒を進めました。

 

決勝戦では、昨年の覇者ＮＴＴ東日本との対戦になりました。好調のダブルス陣がしっかり２ポイントを先取し２－０とし、続く第１シングルスはＮＴＴのエースに敗れますが、第２シングルスで武下選手がストレートで勝利し、　４年ぶり、９度目の優勝となりました。

 

 

今年は新人選手が新たに３名加わり、１３名の選手全員で勝ち取った優勝、そして、日頃から応援し支えてくださる会社関係の皆様、トナミファンの皆様のおかげで勝つことができました。

 

 

これからも感謝の気持ちを胸に、更なる精進を重ねて頑張って参りますので、応援よろしくお願い申し上げます。