トナミ運輸 バドミントン部

７月２６日から８月５日の期間で開催された第２４回世界バドミントン選手権大会で、男子ダブルスに参戦した園田啓悟・嘉村健士ペアは、得意の低空ラリーを武器に、準々決勝では世界ランキング１位のインドネシアペアに勝利し勢いに乗り、見事決勝進出を果たしました。決勝戦では完全アウェーの中、中国選手との激戦を繰り広げ惜しくも敗れはしたものの、前回大会３位を上回る価値ある準優勝を果たしました。

 

 

男子シングルスでは、常山幹太選手が粘り強いプレーで、シード選手を撃破し勝ち上がり、準々決勝ではファイナルデュースの末敗れはしたものの、見事な活躍でベスト８進出を果たしました。

 

トナミ運輸バドミントン部の参加選手の結果は以下の通りです。

 

○男子ダブルス
準優勝　　　　園田啓悟 / 嘉村健士
２回戦敗退　　保木卓朗 / 小林優吾
○男子シングルス
ベスト８　　　常山幹太
３回戦敗退　　西本拳太
○女子シングルス
２回戦敗退　　大堀　彩
○混合ダブルス
２回戦敗退　　小林優吾 / 松友美佐紀(日本ユニシス)

これからも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

 

 左から　園田啓悟選手　 嘉村健士選手

左ペア　 嘉村健士選手　 園田啓悟選手