トナミ運輸 バドミントン部

１１月１３日から１８日、香港特別行政区において香港オープン２０１８(SUPER500）が開催されました。
男子ダブルスの園田啓悟・嘉村健士ペアは、抜群のコンビネーションとしぶといレシーブを武器に、すべてストレート勝ちで決勝進出を果たしました。しかし決勝では第１シードのインドネシアペアに、攻撃の主導権を握られストレートで敗退し、準優勝となりました。

 

左側ペア　園田啓悟 選手、嘉村健士 選手

 

男子シングルスの西本拳太選手は、スピードあるフットワークを活かし、積極的に攻撃を仕掛けるプレーで決勝に進出しました。決勝でも勢いよく第１ゲームを先取しましたが、第２ゲーム以降粘り強くレシーブされ、スタミナを奪われる形で惜しくも敗退、準優勝となりました。

 

左側　西本拳太 選手

 

また、保木卓朗選手は永原和可那選手(北都銀行)と組んだ混合ダブルスで、ベスト８進出を果たしました。

 

これからも頑張ります！ご声援のほどよろしくお願いいたします！