2018.12.05
第72回全日本総合選手権大会 TONAMI勢大躍進!! ソノカムペア2年ぶり3度目の栄冠!!
平成30年度の日本№1プレーヤーを決する、第72回全日本総合選手権大会が11月27日~12月2日まで、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館に於いて開催され、当社選手たちが、TONAMI旋風を巻起す活躍を見せてくれました。
嘉村健士選手、園田啓悟選手
男子ダブルス決勝では、園田啓悟・嘉村健士ペアが昨年のこの大会の準決勝で苦杯をなめた相手、遠藤大由・渡辺勇大ペア(日本ユニシス)を一蹴し見事なストレート勝ちを収め、2年ぶり3度目の栄冠に輝きました。また、保木卓朗・小林優吾ペアは準決勝で園田啓悟・嘉村健士ペアとの同門対決となり、ファイナルゲーム20-22で惜しくも破れたものの、堂々の3位入賞を果たしました。
嘉村健士選手、園田啓悟選手
園田啓悟選手、嘉村健士選手
保木卓朗選手、小林優吾選手
男子シングルスでは、西本拳太選手が決勝進出を果たし、世界ランキング1位の桃田賢斗選手(NTT東日本)と対戦、ファイナルゲームにもつれ込む大熱戦を演じましたが、惜しくも敗れ準優勝。また、安定したプレーで準決勝に進出した常山幹太選手は体調不良のため準決勝を棄権し3位。下農走選手は準々決勝で西本拳太選手との同門対決に敗れベスト8となりました。
西本拳太選手(左側)
西本拳太選手
常山幹太選手
下農走選手
女子シングルスは、大堀彩選手が健闘したものの準々決勝でファイナルの末敗退し、ベスト8となりました。
大堀彩選手
混合ダブルスは、準決勝に3ペアが勝ち残り表彰台独占も期待されましたが、全英選手権の覇者、渡辺勇大・東野有紗ペア(日本ユニシス)の牙城を崩すことができず、保木卓朗・永原和可那(北都銀行)ペアが準優勝。権藤公平・栗原文音(日本ユニシス)ペア、小林優吾・志田千陽(再春館製薬所)ペアともに3位入賞という結果となりました。
保木卓朗選手、永原和可那選手(北都銀行)
保木卓朗選手、永原和可那選手(北都銀行)
権藤公平選手、栗原文音選手(日本ユニシス)
小林優吾選手、志田千陽選手(再春館製薬所)
大会期間中、たくさんのファンの皆様からのご声援をいただき、誠にありがとうございました。
次はS/Jリーグの開幕です。この勢いで3連覇にチャレンジしていきたいと思います。引き続き当社バドミントン部への温かいご声援を賜りますよう、宜しくお願いいたします。