2019.02.20
S/Jリーグ2018 3年連続9回目のリーグ制覇 !!
昨年の12月8日、地元高岡大会からスタートしたS/Jリーグ2018は、Sリーグ首位(全勝)でトップ4トーナメントさいたま大会を迎えました。
準決勝ではJリーグ2位の日本ユニシスとのライバル対決となり、互いに引かない激しいラリーの応酬となりましたが、気迫に勝るソノカムペア・西本選手が接戦を制し、トータル2-0で勝利し決勝に駒を進めました。
左から 嘉村健士 選手、園田啓悟 選手
決勝では成長著しいNTT東日本との対戦となりました。第1ダブルスソノカムペアは、嘉村のネット前でのチャンスメイクと園田の強打が噛み合い2-0で勝利。王手をかけ迎えた第1シングルス西本選手は、桃田選手の切れ味鋭いショットを粘り強く拾い接戦に持ち込んだものの惜しくもストレートで敗退し、勝負は第2ダブルスに委ねられました。ここで登場したホキコバペアは、気迫を全面に押し出し積極的な攻撃で相手を圧倒、見事なストレート勝ちでチームの3連覇を決めました。
左から 保木卓朗 選手、小林優吾 選手
今リーグ、出場したメンバーは皆チームTONAMIのプライドをかけ、凜とした姿勢で堂々とコートに立ち続けました。またサポートメンバーは、献身的なサポートとともに声がかれるまで全力で応援し続けました。新人からベテランまですべての選手たちが自らの役割を理解し、チーム一丸となって闘った末の3連覇といっても過言ではありません。
トナミ運輸バドミントンチーム 選手・スタッフ
高岡・函館・新潟・さいたま大会各会場で、盛大な応援をいただき誠にありがとうございました。また、日頃より御協力・御支援を賜わっているオールトナミグループ・富山県・高岡市の皆様、さらにはいつも温かい声援を送ってくださる、全国のTONAMIファンの皆様方に心より御礼申し上げます。この結果に奢ることなく、感謝の念を胸に刻み常に謙虚な姿勢で精進を重ね、国内・海外での試合に全力でチャレンジしていきたいと思います。
今後とも、チームTONAMIへの変わらぬご声援を賜りますようよろしく御願い申し上げます。