トナミ運輸 バドミントン部

２５回世界バドミントン選手権大会が、８月１９日から２５日までスイス・バーゼルにおいて開催されました。

好調の男子ダブルス保木卓朗・小林優吾ペアは、スピーディーな攻撃と粘り強いレシーブで、同門対決となった準々決勝では先輩の園田啓悟・嘉村健士ペアをファイナルゲームの末破り、準決勝でも勢いそのまま、ディフェンディングチャンピオンの中国ペアをストレートで退け見事に決勝進出を果たしました。
決勝では、格上のインドネシアペアに対して一歩も引けを取らない激しいラリーを展開、ファイナルゲームの末惜しくも敗退したものの、価値ある準優勝を果たしました。

 

左から　小林優吾 選手、保木卓朗 選手

 

参加選手(チームＴＯＮＡＭＩ)の結果は以下の通り

 

○男子ダブルス　
準優勝　　　保木卓朗 / 小林優吾
ベスト８　　園田啓悟 / 嘉村健士
○男子シングルス
３回戦敗退　　常山幹太
３回戦敗退　　西本拳太
○女子シングルス
２回戦敗退　　大堀　彩
○混合ダブルス
３回戦敗退　　保木卓朗 / 永原和可那(北都銀行)
１回戦敗退　　権藤公平 / 栗原文音(日本ユニシス)

 

２０２０東京オリンピック出場を懸けた長い戦いは続きます！
これからも、チームＴＯＮＡＭＩへのご声援よろしくお願いいたします！