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2019.12.03

第73回全日本総合選手権大会 TONAMI勢大活躍 ソノカムペア・西本選手・大堀選手が準優勝!!

令和元年の日本№1プレーヤーを決する、第73回全日本総合選手権大会が11月26日~12月1日まで、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館に於いて開催され、当社選手たちが、TONAMI旋風を巻き起こす活躍を見せてくれました。

 

左側ペア 園田啓悟 選手、嘉村健士 選手

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男子ダブルスでは、連覇を目指した園田啓悟・嘉村健士ペアが順当に決勝進出を果たしたものの、相手ペアのしぶといレシーブに屈し、ファイナルゲームの末敗退し準優勝となりましたが、最後まで諦めずに全力で戦う二人の姿勢に、会場からは鳴り止まぬ大きな拍手が送られました。

 

嘉村健士 選手

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男子シングルスは、西本拳太選手が決勝進出を果たし、世界ランキング1位の桃田賢斗選手(NTT東日本)と対戦、ストレートで敗れはしたものの、粘り強いプレーで大観衆を魅了し価値ある準優勝を果たしました。また、安定したプレーで準決勝に進出した常山幹太選手は、同門対決となった準決勝で西本拳太選手にファイナルデュースの末敗れ3位となりました。

 

西本拳太 選手(左)

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西本拳太選手

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常山幹太 選手

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女子シングルスは、大堀彩選手が躍動。準決勝で3連覇を目指す山口茜選手(再春館製薬所)に粘り強いプレーで、ファイナルゲームの末逆転勝利を収め決勝進出を果たしました。決勝では惜しくもストレート負けを喫しましたが、大躍進といえる準優勝となりました。また、怪我から復帰した仁平菜月選手も大健闘。2回戦でシード選手を倒し見事ベスト8進出を果たしました。

 

大堀彩 選手

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大堀彩 選手

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混合ダブルスは、保木卓朗・永原和可那(北都銀行)ペアがベスト8に進出したものの、保木卓朗選手の右肩痛により無念の棄権となりました。
大会期間中、たくさんのファンの皆様からのご声援をいただき、誠にありがとうございました。
引き続き当社バドミントン部への温かいご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

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