2020.03.26
武下利一アシスタントコーチ・権藤公平選手 退部のお知らせ
武下アシスタントコーチおよび権藤選手が3月31日付で退部することになりました。武下アシスタントコーチは龍谷大学コーチに、権藤公平選手はプレーヤーとしてJTEKTにそれぞれ採用され、4月1日より新天地で第2の人生を歩むことになります。
武下利一アシスタントコーチ
プレーヤーとして7年間、チームの主力として常勝軍団TONAMIの礎を築き、また2017年の全日本総合選手権ではシングルスを制し、名実ともに日本一の称号を手に入れ、ナショナルA代表選手として活躍しました。引退後は1年間アシスタントコーチとして後進の指導にあたり若手選手の育成に尽力しました。
本人のコメント
この度、2012年から8年間在籍しましたトナミ運輸バドミントン部を退部することになりました。在籍中には、数多くの皆様からいただいた温かいご声援のおかげで、選手生活を全うすることができました。
4月からは龍谷大学バドミントン部コーチに就任します。これまでの経験を活かし、大学日本一はもちろんのこと、さらなる高みを目指して頑張りたいと思います。今まで本当にありがとうございました。
権藤公平選手
6年間ダブルスプレーヤーとして常勝軍団TONAMIを支え、全日本実業団選手権大会やS/Jリーグでの優勝に大きく貢献し、昨年度は混合ダブルスナショナルA代表選手として東京オリンピックレースに参戦するなど活躍しました。
本人のコメント
今回、6年間お世話になったトナミ運輸を退職することになりました。とても充実したプレーヤー生活を送ることができました。
これからは、今までとは全く違う環境での活動になりますが、頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。
二人がそれぞれのステージで、トナミスピリッツをもって頑張ってくれることをチーム一同願っています
利一・公平、今まで本当にありがとう!!